Dr. ピアニスト大野真理子の公式ブログ

日本アセアン青少年コンクール(マレーシア大会)を終えて

久しぶりになってしまいましたが皆様お変わりありませんか?

さて、マレーシアでコンクールの審査員をさせて頂いてからもう1ヶ月。

育児に追われて、すっかりご報告がおそくなってしまいました。






第1回日本アセアン青少年コンクール(マレーシア大会)の審査という事で

東南アジアの子供たちの演奏を聴く事が出来とても光栄でした。





コンクールの様子です:



ピアノ部門


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ヴァイオリン部門


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日本とは違いピアノの手配をするだけでも大変な東南アジアで

沢山の子供たちが頑張って勉強している姿をみて感動しました。




演奏は、東南アジアの傾向がみれ

とても興味深いものでした。

イギリスの子供たちに多かった

自由な様々な解釈の演奏を期待していたのですが

アジアよりとでも言うのでしょうか

音を綺麗に並べる事を重要視した演奏が多い様に

私は感じました。




マレーシアでは優秀な先生がまだまだ少ないそうですが

これから少しずつ良くなっていく事と思います。





コンクール後、私の個人レッスンを受けた子供たちに

ネイガウスの奏法を少々指導させて頂きました。

私が大変な思いをしながら勉強して得たものを

少しでも多くの子供たちに伝える事ができれば幸せです。






小さい頃コンクールで苦い思いをした経験がある私としては

なるべく多くの子供たちに賞をあげたかったのですが

コンクールの結果はレベルの高いコンクールを維持するという意思が

尊重された形となりました。

結果はコンクールサイトに発表されています。






コンクールの結果がすべてではありません。

曲を解釈し、それを音にする作業を大切にして

演奏は楽しんでくださいね!

皆様お疲れ様でした。



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